社会に出た時の不登校っていう負い目。


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こんばんは。ブラックnaoです。


毒吐き気味な日は

FBページで積極的な更新シェアせず、こう名乗りたいと思います。(笑)😁


私自身、オンラインでできる勉強を今しています。今日は最終試験を受け、頭が疲れ気味です。


多分、後半は課題をこなすヒマがなく、中間試験など試験のみしか受けてないので、単位取れないかもしれません。(-。-;


科目の選択ミスです。文系の私が高校以来、中学以来?触ってない生物学に手を出すべきではなかった_| ̄|○


それはさておき、Open Baseに来てくれる子供たちは、「学校へ行かない」ことを(いろいろ思うところはあれど)自分で選択、納得している子が多いような気がします。


ほんとは、不登校に悩んでる、って家庭にもっと情報届いてほしいのだけど、不登校悩まなくていいじゃない、道はたくさんあるよ、的なメッセージは、「不登校の解決」を求めている人の目には止まらないのかもしれません。


今後、いろんな角度のアプローチが必要です。


なぜ、学校へ行かないことを子供たちがマイナスに思わないか。


それはひとえにまわりの家族や環境によるものだと思います。


学校へも行かないのに〜して、とか、日中連れて歩くの恥ずかしい、とか、親が感じていたら、子供たちも萎縮していく。


世間の「常識から出る突き刺さる言葉」が子供たちに届かないようにしてるから。




でも、そういう親がいなくなったら?

親が守れない社会に出たら?


今の社会のままじゃ当然、その突き刺さる言葉を吐く人がたくさん。まだ、自分を強く持つ年齢の前にそれにさらされたら、不登校を負い目としてしまう。


もちろん、一個一個のトラブルに対応する強さは子供たちは持っていると思う。


でも、対社会、は相手が大きすぎる。


細く小さな活動でもOpen Baseの活動を続けたいのは、子供たちが社会に出るとき、負い目と感じなくていい社会を周りに作ったり、枠のない考え方を持っている人をたくさん子供たちに触れさせたい、という想いがあります。


不登校に限らず、ジェンダーの問題とか、国籍とか多様性やマイノリティが、ふつー、と感じられる社会になればいいんだよ。


同じもの同士じゃ学びや成長もない。そういう意味で学校も否定してない。だから、不登校も、ホームスクールも、あーそういう選択あるよね、って社会に。🌠