地方を世界へ、地方でも世界を。


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八戸市 - 外務省「地方を世界へ」プロジェクト

なんていうものがあるらしいです。

 

オリンピックもあるからか、どんどん国際化していますね。

 

こども×グローバル、を主なコンセプトにしているOpenbaseとしても、気になるプロジェクトです。

 

なぜ、不登校からグローバルに力を入れるの?

とお思いの方もいるでしょう。

 

不登校って、学校へ行けるようになることが解決と思っていないからです。それに、いま学校行っている子も、不登校になり得る可能性は等しくあり、不登校の子も学校戻る可能性もあります。

不登校」って、ただの今の現状で、流動的で、「あなたそのもの」ではないと思うのです。

 

じゃあ、何が問題なの?って考えたときに、社会の方、ですよね。
発達障害、外国人、不登校、って名前を付けたがる、違いを付けたがる。

 

グローバル、国際交流、って名前付くと、相互理解しようとするのに、となりの人の違いは批判、敬遠する。

 

こどものころから、全く違う文化や考えに触れる機会を、ついでに大きくなってしまったオトナも新しい世界に出会う機会を、持つことで、もっと違いに寛容な社会になればいい、そんな思いがあります。

 

それに学校だけしか世界がないとおもっていたら、そこにいるのが苦しかったら、行き場所がないと感じてしまう。

 

世界をのぞいてみることで、いろんな世界があることを知ってほしい。そうしたら、逆に、学校に対する、「絶対行かなきゃいけない場所」っていう義務感もすこし緩んで、気楽に行くことにも挑戦できるかもしれないし、楽しめるかもしれない。

 

だから、Openbaseはこども×グローバル、で進めていこうと思います♪

 

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ご質問等はこちらまで⇒⇒openbase8nohe@gmail.com