不登校の未来。選択できる社会への転換期?

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私は、これからこういうのが「普通」のことになるのではないかな、と思っています。

だからこそ、openbaseというその流れを後押しできるような活動も始めたかったわけですが。


学校批判、ホームスクールやフリースクール崇拝!ではありません。学校は「学び」の機能を担う部分として必要なところです。

ただ、そこが請け負う範疇が広すぎて、このうえ、英語教育や不登校対策などは重過ぎるところだと思うのです。

 

学校は、「学び」をしっかり身に付けさせてくれるところ。
そして、「道徳」の部分、人間力の部分は、家庭やら社会やらが担うところ。

 

そして、学童期に限らず、学びたい時に学べる。そういう流れが来ているのではないかと思います。
道徳も、と考えたら、小さいころから、成長段階から、学校って絶対必要なものかもしえません。

 

それが昔のように、社会でも共同でできるようになったら、学校は学びに集中できる。

そして、学びたい、学びが必要だ!と認識したときに、いつでも始められる。

 

こどもにとっても、逃げ場のない学校システムですが、子供=学校、っていうことで、

大人になってから学びたい、オトナになって再出発をしたいタイミングがきた、という人にとっては、リスタートしにくい社会でもあります。

 

いつでも、学べたら、失敗を気にせずいろんなことに挑戦できるのだけれど。

 

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学校へいかず、コーヒー店開業、これが批判的でなくニュースになる。社会は変わってきたのだと思います。本来、最低限の読み書き計算習ったら、社会経験をしてもいいと思っています。(児童労働の点は別として)

そしたら、自分が何をしたいか、何を学ぶべきか、ちゃんと見えてくると思います。

オープンキャンパスや、模試のレベルなどだけで何百万もする「進学という買い物」をせず、卒業してから、「何をしたいのかわからない」ってならないように。

 

例えば、今でこそ、ノマドワークや自宅作業が「普通」のことになっていますが、

20年も前に、ママたちが集まって事務作業を受注する会社もありました。テープ起こしなどから、着々と大きくなっていました。10年ほど前には、国でも「テレワーク」と銘打って在宅を根付かせようとしていました。

今では、クラウドワークス@SOHOなど、最初は掲載件数も少なかった在宅ワークの会社がとても大きな会社になっています。

 

これからは、きっと再出発がしやすい、学びたい人が、学びたい時に学べる時代が来るのでしょう。(希望)

 

そう考えたら、今、マイナーな存在である不登校は最先端なのかもしれません✨

 

マイナスの点ばかり見ず、その時間をプラスに使いましょう。


☆☆☆☆☆☆

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