不登校のその先へ。
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ブログサーフィンをしていて、こんな記事を見つけました。
そうなんですよ。
何がしたいかって、コレなんです。不登校の期間をアドバンテージにすればいいのに!(活かす)っていうことをいつも思うのです。
決めるまでに、悩むのも当たりまえ。
成長も変化もするから、登校もするかもしれないのも当たりまえ。
そういう流動的なものであるはずの動きを、「不登校」っていう名前で固定してしまうと、前にも動けなくなるし、子供・親自身がその言葉自体に囚われてしまう。
今行けない
→いろいろ試行錯誤はしてみた
→行かない方が落ち着いている、本人が行かないと決めた、
なら、その期間を有効に活用すればいいのに、と。
そもそも、人生の目的は、「学校に行くor行かない」ではなくて、その先にも続く生活を自分でしていけるかどうかだ。
(と修造さんも言いそうだな、と画像載せてみましたw)
その先を見据えて、今行けない状態をどう活かすか、それを考えていきたいのです。
なので、「不登校・ホームスクリーングの子供たち」の居場所、としてスタートしてきたOpenbaseですが、
・行こうとしている不登校のこどもを、「不登校」に固定化してしまうようにしたくない
・不登校、登校、と分けたくない
・長い人生で、不登校も登校も活かせばいいのであって、どちらが良しとか悪いとかのイメージを持ってほしくない
という考えがずっとありました。
最近、各地で不登校支援が増えてきました。最近は青森市のほうからお問い合わせもありましたが、八戸からでは遠いので、青森市のひだまりカフェさんをご紹介させていただきました。(*´ω`)(現在は月1開催ということです。)
学校、教育委員会などでも、不登校やフリースクールなどに対する対応や支援が整備されてきています。
大きな機関は、人材とお金と周知能力があります。では、Openbaseとして、何がやっていけるのか、って思った時に、「不登校支援ではない」な、と思うわけです。
不登校、で終わらない、その後の人生に活かせる期間にしたい。
ということで、新しい3本柱です。
☆不登校期間に「英語で」勉強して、アドバンテージにする!留学の疑似体験を義務教育期間にやってしまう。
→→→ 英語 DE 塾 (さんすう、すうがく、りか、しゃかい)
※カート準備中 お申込み、お問い合わせはopenbase8nohe@gmail.comまで
☆イライラせずに、家族と子供と揉めずに余裕をもって、不登校を見守りたい・成長を見守りたい
→→→ 自宅で仕事をしたり、自分の世界も持つことで、過度の見守りや自己犠牲感を防ぐ、ママ、シンママ向けスキルアップ・就業支援活動
☆学校へ行く、行かない、進学、勉強、人との違い、世界規模で考えれば楽になる
→→→ 大人も、子供も、広い世界に触れる、自分の可能性を自由に広げるきっかけに、グローバル体験
次回ブログより、詳細お知らせしていきたいと思います。
もちろん、「居場所」としてのOpenbaseも定期開催していきます。
こちらも来月には、スケジュールを掲載予定です。(`・ω・´)b